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ここは、「扉頁ご挨拶」章の「菱田啓子紹介」節です。


ご挨拶 菱田啓子紹介
Introduction of Keiko HISHIDA

1)学位と資格
東京藝術大学音楽学部付属 音楽高等学校
東京藝術大学 音楽学部 器楽科 ピアノ専攻
副科=声楽(学部)、オルガン(修士)
中学音楽教員資格取得
高校音楽教員資格取得
東京藝術大学 大学院 音楽研究科 ピアノ専攻
音楽修士(東京藝術大学)
2)師事
イェルク・デームス、梅谷進、高良芳枝、田崎悦子、深沢亮子、ベラ・シキ、堀江孝子。(五十音順)

業務用の写真サンプルです。
 今は流行らない肩モコの衣装、お気に入りの一つなんです。
3)教壇や教室
  基本的には演奏家のつもりなのですが、後進を育成するのも務めなので、自分の練習時間同様に生徒さんとの時間は大切にしています。東京芸術大学、桐朋音楽大学、東京大学(法学部)に教え子を送りました。
 在学中東京芸術院講師(ピアノ)
 修了後個人教師(ピアノ)
 2002年社会・生体工学研究会(金子労働衛生コンサルタント事務所)音楽顧問
 2004年中日ピアノグレードテスト常任審査員・公開講座講師
 2006年法政大学人間・感性工学講座音楽顧問
 2008年鎌倉音楽家協会会員・主催コンクール審査員
 2010年工学院大学人間工学研究室音楽顧問
4)趣味と特技と性格
 料理は、現在までに家族(特に高血圧の夫)の健康を守って、演奏同様に力を入れています。将来、ピアノ演奏を楽しめる喫茶店でもしたいな、なんてちょっとだけ思ったりしています。
 他に、読書、小説執筆、絵描きが趣味で、子供の時は随分熱中していました。英語と独語は結構勉強しましたが、恥ずかしがり屋なので実際の会話に役立てた事はあまりありません。
 スットボケる事(特技と言うより天性かも)、猫かぶりが特技です。私は自分を繊細で臆病だと思っているのですが、夫は人間誰しもそういう側面はあり、それだけではない、と謎の言葉を残しています・・・・ん? どう言う意味?

私にも紹介させて!

 お言葉を頂戴した順番に掲載しております。
<夫:配偶者>
 血液型B型の妻は、A型の私をいつも追い詰めてくれます。
<S.ホップナー:Flute奏者>
 彼女のピアノは友好的で、とても共演し易かったです。また是非、ご一緒しましょう!
<永広和夫:新日鐵役員>
 彼女の演奏は余りに素晴らしく、その日だけは仕事の話をしたくありませんでした。
<緒方恵:音楽博士Violin>
 学生時代の芯の強い妥協しない演奏に、お母さんの包容力が加わりました。無敵です!
 ピアニストとしてのみならず、音楽家として音楽を考えている姿勢は素晴らしいと思います。
<石原千歳:声楽家>
  無駄のない綿密な演奏! 芯のある、賢明な演奏者です。一方日常では、お母さんの顔も、奥様の顔も素敵です。
 私が目指す、理想の女性音楽家です! 今後ともご指導下さい!
<米津俊広:指揮者>
 チャイコンでは、女性的な強く柔らかい花を広げる楽しい一時を、ありがとうございました。
<Kanon:作曲家>
 最近の人工楽器音は良くできていますが、彼女のピアノ演奏の後ではそれを聴けません。参りました。

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R6.9.6改訂